リッチマン・プアマン -前編-

皆さん、初めまして。
いや、初めましてじゃない方も。おはこんばんにちは。

上里洋志です。

今回、新コンテンツでコラムを始めることになりまして非常に張り切っているわけですが、短命にならぬよう、気は張らず・ゆるく・末長く続けていけるように楽しんでいこうと思います。

何卒、宜しく。


さて。ここ最近は今や情報発信の主流となったSNSなんかを始めたり、ソロ活動をしたり、絵を描いてみたり、「俳優をやりたい!」などトチ狂った発言をしてみたりと、何かと忙しい日々を送っています。

けして「全てが充実」した毎日とは思っていませんが、まぁそれなりに楽しくやっています。
というか、「毎日が充実している」そんなヤツいるのか?

「毎日楽しい!充実してる!やりたい事やれてハッピー!」みたいな人がもしいるなら2万字ロングインタビューでもして、亀井さんあたりに文章まとめてもらって、何処に生活のヒントがあるのか詮索したいな。

たまに、代官山や表参道などのハイセンス、且つ、イキリたった街にあるオープンテラスのカフェみたいな所で、ラ◯ステかト◯ーのポロシャツを着た同年代ぐらいの男性が平日昼間からビールを流し込んでいる姿を目撃するけど、あれが毎日ハッピーに過ごせているヤツらの最終ゴール、なのかな?
社長かなんかなの?

やりたい事をやらせてくれる環境があるにも関わらず、時にやりたくなくなって、逃げ出したくなる事はみんなあると思うけど、ずっと楽しんで、ずっと充実してて、やりたいことやれてたヤツらがあのオープンテラスに座ってんのだろうか?

いやいや、そんな事はないだろう。

きっとそいつは裸一貫、たった1人で始めた事業を汗やら鼻水やら垂らして営業をし、同期や親戚まわりに白い目で見られながらも、死に物狂いで働いた結果、信頼する仲間やパートナーに恵まれ、支えられ、そうして少しずつ今の地位を築き上げていったのだろう。

頼むからそうであってくれ。

後編へ続く…

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