病気と僕

自粛生活如何お過ごしでしょうか?
もう約1か月半くらいでしょうか。
大きい声を出して、大きい音を鳴らして
歌を歌っていないのは。

おはこんばんにちは。
らせん。a.k.a 上里です。

ジストニアのリハビリがあるので
定期的に声は出さないといけないのですが
回数が減ってしまうと
会話の中で支障が出てしまいます。

呼吸法の練習より何より
歌っている事が一番のリハビリなんです。
僕の場合はね。

僕は特に「さしすせそ」
さ行の音が苦手で
空気を抜くタイミングや場所を間違えてしまうと
未だに声にならなくなってしまうんです。

特に「すいませんー」これマジ苦手。
すもせも入っているので、未だにこれは改善出来ずです。

オーダーを注文する際に、必ず発する言葉ですが
今は「お願いしますー」とかに文章を変えてたりしています。

後は数字の7。しちだと言いにくいのでななに変えたりしています。

いい感じで感覚を取り戻しつつあるので
歌を歌う環境は、今のご時世でも作っていかなきゃだなー。

これからも一生共にしていく病気ですから
上手に付き合っていきたいですね。

そうそう。きっとこの世間を揺らがせてるコロナウイルスもそう。
新しい生活様式ともあるように、今後このウイルスとも
共存していかなければならないんですよね。

善と悪

どちらがそれにカテゴライズされるのかは、目線によって異なるかと思いますが
アンパンマンとばいきんまんや、仮面ライダーとショッカーみたいなイメージを感じます。

アンパンマンがいるから正義は保たれますが、ばいきんまんがいなければアンパンマンはパトロールをしない(まあそれだけが理由ではないと思うが)
ばいきんまん以下の悪事が見過ごされてしまう事もあるかも。

前のコラムにも書いたけど
ウイルスの萬栄で、悪事が押さえられていたりもするんかなあ
人間が地球レベルで混乱しているから
もしかしたら今の時期は自然が守られていたりするかも

生活をしいたげられるほどの経済危機が生まれるが
ウイルスが蔓延する以前は24h営業、「働きすぎ」も問題になっていた。

ヒトとウイルスが共存するって難しい。
世の中の文明発達で「便利」が人の生活を豊かにしている。

でも「不便」から今、新しい感覚や感性が生まれる可能性を秘めている。
どこへ行っても困らない世の中がある事の尊さを感じると
その先に本当に必要だったものとそうでないものの「ふるい」を考えなきゃいけない気がするよ。

今僕たちが出来る事ってなんだろ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です