帰省旅の後半戦をお届け。
まあ、前回のラジオで話しちゃったけどね笑
皆様。おはこんばんにちは。
上里です。
いやー暑い。マジで。
いよいよ来てしまうのですね。夏。
なとぅ。
(わかる奴にはわかる)
僕は基本バックはリュック派なので、いつも背中は汗びっしょ。
ライフラインはコンビニ、アイスコーヒー。
大変な季節がやってきました。
さて、今日は帰省旅の後半戦をお届け。
まあ、前回のラジオで話しちゃったけどね笑
ホテルから弟へ最近の宮古島の外食事情をヒアリング。
最近は海外(主に中国)からの観光客が多く、街は観光客が喜びそうなベタな沖縄居酒屋で溢れてしまっているそうだ。
んー。つまらん。
母親の手料理がいつも楽しみだったのにそれも無く、今更ゴーヤーチャンプルーや沖縄そばだけ食えというのは余りにつまらん。
まあでも1日ぐらいはいいかと思い、街へ繰り出す。
ありふれた居酒屋の中でも、弟がオススメの「あかがーら」(多分赤瓦)という店へ。
本格的な沖縄民謡ライブも観れるとの事。
完全に観光客向けー。どうなんだろ。
恐る恐るいってはみたがこれが絶品。
紅芋のポテトサラダ、沖縄の県魚「ぐるくん」のフイッシュ&チップスなどちょっとした変り種があり、めちゃめちゃ美味かった。
気分はまるで孤独のグルメの井の頭さん。
頭の中で自己中心的なコメントをぶちまけながらもう一品、もう一品と注文。
大満足だった。
その後、沖縄人は〆にステーキを食べるというセオリー通りに(行ったことないけどね)
次のオススメ、「喫茶レオン」へ。
これがたまらなかった。
この店のオススメは「タコス」と「ステーキ」。勿論どちらも注文、バカ食い。
この2つのお店はもし皆さんが宮古島に行く機会があれば是非食べてもらいたい。
大都会・東京のクオリティにも勝る大満足の外食だった。弟に感謝。
次の日は早朝から起きて、ホテルのモーニングを食べながら(これも美味かった)、フロントにあるパンフレットを物色。
地元住民が絶対にやる事のない「海のアクティビティー」にトライしてみよう。
スキューバダイビング。
いやいや、ぬるいでしょ。パス。
ウミガメと水中水泳。
んーまだまだ。
ジェットスキー。
いいね、いや免許ない。無理。
ん?シーカヤックからの水中鍾乳洞観覧?
なんだそれは…面白そうすぎる。
ど早朝7時からタクシーに飛び乗り、保良地域にあるビーチへ。
ちょっとしたレクチャー後に体験。
いやいや、なめてた。
めちゃめちゃ楽しかった。これは文章では伝えられない。是非、ラジオを聴いて、僕のテンションのあがり様を聴いて欲しい。
自然界が織りなす最大級のアトラクション、テーマパーク感に、普段ディ○ニーやU○Jに興味の無い僕が、両手を挙げて「イエーイ」と奇声を発するほど。
その中に自然に出来上がった鍾乳洞の祠があって、それに手を合わせ願う。
込み上げたのは、願望や祈願では無く、「地元愛」という今まで僕の中には無かった、新しい感情だった。
じーちゃんばーちゃんにも会えたし。大満足の帰省旅だった。
しばらくまた帰れないけど、出来るだけ定期的に帰るからな。宮古島。