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リーチマイケル

世の中のラグビーブームに乗れない。
なんか、、、、いけすかない。
日本のミーハーな感性と、何か一石投じたい自身の感情と
どちらも気に食わない。

皆様
おはこんばんにちは。
らせん。a.k.a 上里です。

そもそもみなルール分かっているのか?
僕はどの動きで点数が入っているのかいないのかさっぱり。
(まあ無知な事をひけ散らかすのはみっともないが。。。)

サッカーでミーハーな奴はなんか許せる。
ありきたりだし、Wカップの時だけやたら語りたがる奴など
これまで腐るほど見てきたから今更、腹など立たないし、むしろ清々しい。

全力でダサいから。

しかしラグビーとはもっと高貴なスポーツというイメージ?だし
屈強な男たちのぶつかり合いみたいなニュアンスが、どうしても硬質なイメージを覚えてしまう為
にわかの生半可な知識で語ってんじゃねえと思ってしまう。

ゴルフにも同様の「硬質さ」を感じる。

スポーツの中にもそれぞれの楽しみ方とそれに見合うキャラクターがある気がしていて
ここ最近のブームは特に過剰且つ、本当に競技そのものを楽しんでいるのか疑問でしかない。

サッカーなんかは、チャラついたやつが競技そのものではなく、綺麗なねーちゃんと楽しく酒が飲みたいというエロのバックボーンが、まるでスーパーサイヤ人の悟空が醸し出す「気」のように鮮明に見えるから、もはやどーでもいい。

しかしラグビーはその辺のにーちゃん、ねーちゃんが楽しむ姿より
昼間にオープンテラスかなんかで、グラサン+白短パン+ローファーで変な色のビール飲んでるちょい悪親父的なやつとかの方が、なんだろ、、、、腑に落ちる。

なによりメディアの盛り上げ方が一番、不快。

これ見よがしに応援してます感を出し、ユニフォームを着て試合のたびに毎回毎回、一日に何回やんねんという報道の数々。
極端なんだよなーーーー。

僕がそもそもあまりスポーツ観戦に興味がない。
いつだったか、当時ヤンキースだった松井秀喜とマリナーズのイチローの初対決の観戦をシアトルで観た。

初回1打席目でイチローがホームラン、その裏で返すように松井がホームラン。
誰もが息をのむ白熱の試合、鼓動の止まらないシチュエーションの中

「3回裏で寝る」という暴挙。

さすがに今思えば、なんてもったいない事をしたんだと思うが
今、チャラチャラ盛り上がっている「ラグビーもどき」のやつらだって
試合中に寝てるやつはいる、、、、はず。

来年はオリンピックです。

誰もが興味はなくとも何かしらの試合チケットが欲しいと
一喜一憂していますが、僕は、、、、興味ないです。
そもそもそれ本当に見たいか?って思う。

正直、試合観戦よりも東京都内の治安が心配。
渋谷駅はあんな設備で、本当にオリンピックを迎えていいのだろうかとか
秩序がかけた外国人に、この密集したトラフィックで暴動は起きないだろうか
そんなことばかり気になってしまう。

ただでさえ人が多く、息吸うだけで疲れる渋谷。
引きこもりてーその時期。

スポーツやライブはやはり、見るよりする方が好き。
後は、ブームにあやかるレイザーラモンRGのものまねは好き。

以上です。

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