亀井ディレクター

夏病

いや———–暑い。
とっても暑い。
毎年、毎年どうなっているのか。
太陽近づいて来てる?もしかして。
あっちいってくれ、頼むから。

皆様
おはこんばんにちは。
らせん。a.k.a 上里です。
巷でも問題になっていますね。
37度ってもう体温ですからね、というかそう考えると人間の熱ってすごいね。

さーてこんな暑い季節に
僕はひそかに忙しくなります。

そう、怪談。
昨年からいろいろなお仕事のお声頂きまして今年も、イベントや大会、TV出演などやらさせてもらってます。
ありがたい。

でも、最近本当に音楽への欲というか求める気持ちがどんどん高まってきている。

もう一度、今一度
自分が何者なのか。
音楽という世界で可能性を見出せる存在であるのかを
確かめたくなっている次第です。

突然少年というバンドがいる。

ここ最近、フジロックの出演やイースタンユースとの2マンなど活躍が著しく、ましてや担当しているのがアラヤだという事もあってか非常に刺激になっている。




彼らは年間で3桁以上のライブをし、確実に力をつけてきていて若さだけの衝動ではない、革新的な覚悟や姿勢が夢半ばで地団駄踏んでいる僕の心臓をわしづかみにする。

後輩バンドになかなかジェラシーはわかないが、彼らの最近の活躍ぶりというかスタイルに嫉妬している。。。。。
マイヘア依頼かな。この感情は。

またこんなタイミングの時に、ライブや表立った活動がないのよ。
それでも日々の生活に追われ、悶々と社会の一部に埋もれてしまうのかなとか考えるとめっちゃ焦る。

こんなんじゃいかんと。。。。

ひたすらに曲を書いて、DTM使ってでも焦ってやってる自分に気づくわけ。
それもまた寂しい。

自身の衝動的な行動では無い事に罪悪感感じたり。
だから自発的な感情が出るまで、やりたくなくなったり。

面倒な性格だなーと思うわけです。いつも。
でもそれを面倒くさい性格だなーと少しでも客観視できる感情が芽生えたのであれば少しは柔軟になったかな。

ん—–

夏はいつもだ。もやもやが収まらん。




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