亀井ディレクション

言葉とは

皆様。
おはこんばんにちは。
らせん。a.k.a 上里です。

毎日毎日どこを見渡しても
未知なる天敵に戸惑い
様々な情報に錯乱し
人が人を傷つけてばかり。

ため息は出て、呆れた素振りさえ腹ただしい。
俯瞰して上から見下ろすようなそんな言葉しか吐けない。

この見えない悪魔はもしくは神様みたいに
僕らを試している様な気がしていて。

この危機的状況に僕らが本当にやらなきゃいけない事、僕らは気づくのか、反省、後悔として、後世に残すのか。

今後の歴史に間違いなく刻まれるこの試練に
怒りや悲しみの感情が生まれる様に、学ぶ感情も僕らは持っておかないといけないのかなと思う。

悲しいニュースばかり。
毎日人が形ない悪魔に蝕まれる、数字にされて。

怯えてばかりはいられないと立ち上がる事さえ許されない。

ただ事態が収束ね道を辿るまで、待つ、ただ待つ。一体いつまで。その見えない収束にまた更に不安が過ぎる。

少しでも気持ちを楽にする為に、夢見心地に浸る為にあった、娯楽が標的になった時。

歌で言葉で人々を勇気づけてくれた先人達が、今を彩る選ばれし者たちが、生活が出来んと白旗をあげる様は見たくなかったなぁ。

そんな騒がしい混沌の中
ばーちゃんが死んだ。
世間には目もくれずに。

ばーちゃんはこんな現代の試練に
どう立ち向かって、どう寄り添ったのかな。

戦争に、貧困に前を向いて歩いていた先人達は
僕らにきっとヒントを与えてくれてるはず。

こんな時こそ手を繋げと。

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