TAIWAN TALK

皆様、おはこんばんにちは。
らせん。a.k.a 上里さんです。

雨ばっか。
嫌いじゃないけど、これだけ降られると
風流もクソもあったもんじゃない。

普通に大変。
洗濯物乾かないし、自転車移動出来ないし
服やら靴やらびしょ濡れだし
あげく台風ですわ。

どーなってるのさ、最近。
秋の雰囲気味わえないまま冬を迎えそうです。

皆様、台風は影響ないですか?
大丈夫だった?
大きな被害が無い事を祈ります。

まあそんな日本が大荒れの中
行ってきました。人生二度目

TAIWAN

もうね。最高。住める。
空気、飯、人、雰囲気全てにおいてバッチリ。
やっぱ地元、沖縄が近いからかな。
台湾で音楽活動しようかなぐらいだった。

前回は僕の心からの親友、元susquatchの稲葉と。(デキてないよ。念の為)

今回は、スズメーズから有島、四本と男3人旅。
(デキてないよ。)

まあ、ラジオでも幾つか話したけど
飯が美味い。
小籠包、滷肉飯(ルーローファン)、牛肉麺、マンゴーカキ氷。

毎日食える。

台湾は家庭に夕飯を作る文化がないらしい。
基本、毎日のように繰り広げられる夜市といわれる出店の集まりがあって、皆が其処で夕飯をとるようだ。

そりゃそだよな。
安いし、手軽だし、下手すりゃ家出て数分で食べれるぐらい、街に出店や定食屋みたいなのが溢れてる。

それだけ日常に「食」が重要視され、どの世界より溶け込んでるような気がする。

日本も同じように、牛丼屋やカレー屋、そばやらハンバーガーやらで溢れているが

あれだけの熱量はない。

比較する訳ではないが
そもそも提供する側の空気感も違う。

台湾の人は生活への密着度が桁違いだ。
改造したリヤカーを引きずって
毎日の様に同じものを売り、金を稼ぎ
生活の糧を作っている。

全て自分次第なのだ。
故に提供するものに、全身全霊が篭っている。

決められた時間の中で
生活の糧になる仕事が作業になってしまって
面白みや、重要性がかけていたら

同じ毎日の繰り返しでも、何かが違う気がする。

まあとはいえ、飲食業界の基本的時給や給与形態は見直さなければいけないとも思う。

好きだけではやれないよ。あの仕事は。

体力的、精神的共に疲労はなかなかだからね。

980円とかじゃ厳しくなっていくだろうな。

脱線しましたね。笑

しかし台湾
毎年の恒例になんて思っています。
下手すりゃ地元帰るより安いしね。

もうある程度案内出来るぐらい知識はいったから
もし気になってる方いたらご一報ください。

いい店知ってまっせ。




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