ひろしエッセイ

ものまねねーるね

はい、おはこんばんにちは。
上里洋志です。
少しずつですが、陽が出てる昼間は暖かくなってきましたね。
公園でサンドイッチとか食べてのんびりしたいもんです。
皆様いかがお過ごしですか?


今月、来月はライブも少なく楽曲作成の仕事も落ち着いてきたので、いよいよ役者として動くことができると良いのだが…。

ものまねについて

定期的に行われている、僕と、スズメーズvo四本、arko lemming a.k.a 有島のイベント、「サムライドライブ」の際に観た方はいると思いますが、我々スズメーズはよくモノマネをする。

中でも有島のレパートリーの多さには関心するほどだ。
福山雅治、平泉成など。
各楽器を自身で演奏出来る器用さから考えるとまあ納得だ。
全然似てないけど…笑 それでもやる。
チャレンジする精神性が非常に大事で羨ましく感じる。
僕にはあまりそれを出来る度胸も、技量も無い。

四本は回数は重ねない、レパートリーも多くは無いが一つ一つのクオリティが高い。
特に平泉成。(どれだけ平泉成が好きなんだ)

ハーフライフ健人はこれまたチョイスが面白い。
出会って間も無い頃(13年前頃)まだ僕が「健人くん」と仰々しく読んでいた頃、急な角度から名探偵コナンをドロップした時には、腹がよじれるほど笑った。

かなりの高音ボイスで「蘭ねぇちゃん〜」と言ったかと思えば、かなり被せ気味に「コナンくぅん」と毛利蘭まで。
1人2役という偉業である。

ここ最近は映画AKIRAに登場する、キヨコという超能力者の声真似がかなり秀逸だった。
もはや毛利蘭と変わら無いという…笑

ばちばちに似ていると、そこには感動しか無い。
絶妙な「ズレ」がモノマネには凄い大事で、そのスレスレを行くと、感動+笑いが起きるのだろう。

鳥肌が立つプロの技

最近、新宿にある老舗のモノマネ芸人の登竜門的なお店、「キセラ」のオーディションがかなりの狭き門だというテレビ番組を観ていたが、相当キツそうだ。

名だたる名芸人、コロッケやコージー富田など本当に凄い人なんだなと改めて思う。
後、個人的には「ミラクルひかる」は相当天才。
あの人の宇多田は鳥肌がたつ。

まあとはいえ友達の前でそんな深くまで考えて、冗談半分のモノマネなんてしないが…笑

最近は「脳みそ夫」という芸人にはまっている。
いや、僕だけではなく、今スズメーズで空前の「脳みそ夫ブーム」なのである。
大の大人が4人揃って、こんちゅーす!などのモノマネをしてゲラゲラ笑っている。

よければみなさん、是非僕の脳みそ夫コンボ。
観て欲しい。
程よいクオリティだから。笑

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