亀井さん

RUMS HEAD

皆様。
新年あけましておめでとうございます。
らせん。a.k.a 上里です。

いや、あけましたね。
SNSなどでも挙げましたが
らせん。は今年攻めます。
色々と。

ハーフ、ソロ、バンドセット、怪談、プロデュース業、楽曲提供など。

しかし今年こそは役者やりたい、
ちょい役でも何か仕事ないかなー、オファーお待ちしてます、ほんと。

昨年末あたりに、知人から
20万くらいする70年代ビンテージのビッグマフというエフェクターを借りてから、すっかりファズ熱が再発。

あれやこれやメルカリやヤフオク、中古などであさりにあさっております。

しかし金額の各々はあれど、色々な種類と音のキャラクターの豊富さに収集癖をくすぐられる。

でもなかなか出ないんだよなー、ビンテージのあのパワーや音色は。

これだけ世の中の文明が発達して、もはやパソコンでもあれやこれやの音を出したり、a.iがなんだのなのに、何故に過去の機械に勝てないんだろうか。

再現したと言われる代用エフェクターも買ってみたが、、、なんか違う。

宗教臭くならない程度に僕は
なにか作者の思いとか、感情が作品に乗っかる感覚は信じている。

シンプルに面白いものを作ろうと似たものを作ろうじゃどんだけ良い素材を使ったりしても、上澄みだけで、奥深いとこには行き届かないんだろうな。

決して現行タイプが悪いわけではないが、あの感じがほしくて、また僕は今日もメルカリやヤフオクを眺めている。

もしかして、今買い漁ってるもの、全部まとめたら、20万のおんなじビンテージ買えるんじゃないかという不毛な質問は不要。

今年も宜しくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です