皆様。
おはこんばんにちは。
毎度おなじみ、らせん。a.k.a 上里です。
5月ですね。
2018年ももうすぐ折り返しが見えてきたなんて
すげーゾッとする。
ちんたらやってる意識は無いし、むしろ忙しくやってるつもりだが、意識しているペース感と実態の差のギャップが拭えず、やはり結果的に焦ってしまう感覚に陥るのは毎年の事。
常にものつくりは時間と自分の創造との調合。
まあかっこよく言えばね。
締め切りとやりたい事を如何にバランスよく、且つ納得行くまで持っていけるかなのだ。
さてさて。まずは
昨月、30日に行われたらせん。初単独公演
「余命宣告」にお越し頂いた皆様
誠に有難うございました。
普段の弾き語りや、ハーフのライブの10倍疲労感があったが(いや、普段も終わった後の疲労感は凄いが)最高に楽しく、達成感のある夜だった。
よっぽど集中しないと、あの緊張感やあのバックメンバーには勝らないし、何よりあの空間を何処よりもいいものにしたいと感じた。
高まった緊張感や高揚感は
時間軸さえ歪ませるんじゃないかと本気で思う。
昔、イベントでチャットモンチーのオープニングアクトをした時があって、約2000人以上のホールでライブした経験があるが、あの時も3曲演奏だったが1曲のワンコーラスで終わったんじゃないかぐらいの時短を感じた。
らせん。の楽曲はポエトリーリーディングが多く、曲が基本長い。4分台はむしろ短いぐらいで、最長13分以上の楽曲もある。
そんな長曲が溢れたワンマンライブなのに
僕の中の緊張感や高揚感が
僕の中の時間軸を歪ませたんだと思う。
また今回はバンドメンバーやプラネットK、ブランドdiscoolや映像、冊子に協力頂いたかめいさん、AMEコーポレーションと、ソロであったが沢山の皆の力を貸して頂いて、出来たステージだったと思う。
弾き語りは常に1人だったから
改めてチームで何かをつくるあげる感覚の素晴らしさを改めて感じた。
本当に楽しかった。この場を借りて、感謝します。ありがとう。
しかし何より来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。ちょいちょい次回のお誘いを頂いておりやす。また何処かでバンドセットをよろしくお願いします。