カメイディレクション

KENKA part.2

気がつけば今週から3月。
このコラムはいつもギリギリで入稿されますが
本日3/2(土)20時半、今まさに筆を手に取った次第でして、年明けてからの忙しさにかまけて
今週もスタッフに迷惑をかけています。
ほんとさーせん。

皆様。
おはこんばんにちは。
らせん。a.k.a 上里です。

心情が揺れまくり

この一週間は激動で、喜怒哀楽の起伏が激しく、心情が揺れまくり、酔いまくりです。

自身の不甲斐なさに酔い知れ、人を悪にして自分を正当化して、あーだこーだの持論を誰かに愚痴り、共感を得られずため息を吐く。

ストレス社会と戦う現代人なんて言葉は古臭い

手を挙げて主張をしても、しなくてもうまくいかないもんはいかん。
だから向き合っていかねばとずっと思っていたが、時にはそんな奴は知らんと突っぱねたり、知らん振りするんも大事だなと学んだ。

ぶつかり稽古じゃもう自分を保てなくなる瞬間があるのだ。
さっとかわして関わらない。
時間の無駄だと割り切る事も時にあっていいんだと知らされた。

ただ心の中だけで、ファックユーをする事がダサくとも、自分を保つなら。

嫌いな奴は嫌いや。




にしてもだ。

最近身の回りにある「言った、言わない」「知ってる、知らない」が多すぎる

もはやそれが知らんわ!

なんでこんなに話がねじ曲がったり、変に伝わってしまったりするんかな。
良くしたいと思った気持ちは一緒なのにね。

北朝鮮とアメリカもおんなじ理由で揉めてる。
国レベルですらあるんだから。

しかしなんでなんだろ。
人は忘れてしまう生き物。
どんなに文明が発達してもこれだけ問題があるなら。

しっかり物事記録するA.Iの方がたしかによっぽど建設的な話し合いになりそう。
感情の起伏や私感が持ち込まれないし。

あーあ、ファック。

でもターミネーターの世界は嫌だから。
なんとかまだ人対人の肌のぶつかりを信じたいものですね。




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