カメイディレクション

FOOD or DIE

ただ今早朝6時、真昼間からの楽しいイベントに向けて早起きして、体調整えております。

皆さま。
おはこんばんにちは。
らせん。a.k.a 上里です。

ビーガン生活4週間目

誰に進められるわけもなく、回りから謎がられたビーガン生活も4週間目に突入。
痩せたくはないが日に日にコケていく頬に、本当に大丈夫かと心配されながらですが、、、

安心してください。履いてますよ。ばりに全然平気。最初は食べるものを探し彷徨い、困り果てていたが、ゴールは家で食うというのが最良の方法と分かり、馬鹿みたいに自炊、自炊、自炊。

まあ料理はかなり得意

知っている人も多いかと思うが、ずっと飲食の仕事に関わっていて、カフェのバイトから正社員、料理長、店長まで経験している。

だから何を作っていいのやらとかも無く、スムーズに家で飯をつくる。かつおだしは使えないので、昆布だしを自作。米を炊いて、野菜を炒め、厚揚げを焼く。時には豆乳を使ってカルボナーラ。ひき肉の代わりに豆を使った麻婆豆腐など。
培ってきた知識や経験は裏切らない。これがレンチンコンビニだけとかだったら、もう狂って続かなかっただろうなぁと思った。

まあ街を彷徨いながら、ゾンビみたいに食える物を探すめんどくささとか、外食の誘惑に後ろ髪引かれたりするくらいなら、まっすぐ家に帰るのが一番正解だったな。

日常に潜む誘惑の多さを感じた

現代の食文化には沢山問題があり、廃棄ロスがよくフィーチャーされるがまさにそれを感じた。
まず飲食店やコンビニが多すぎる。
どこでも買える、食べにいけるは便利だけどもはや異常。

国で一旦、ある程度の条件立てて、クオリティや衛生面、接客スキルが一定の条件を満たしていない場合、閉店しなきゃいけないみたいな法律決めてもいいんじゃないかなぁ。酷い店も精査されるし、食品ロスも無くなるし。まあ無理なんでしょうね。

昔、ダウンタウンの番組で日本一まずいラーメン屋みたいなのがあって有名になり、亭主が店を畳むまで、不味いのに行列が出来るという現象が起こったみたいだが、お店の人情や人々の繋がりなど、見えない付加価値に魅了されてお店が成り立つケースもあるから、なかなか上記施策は出来ないだろうな。

脱線しましたが、来週のラジオからはもう僕のビーガン生活も終わり。今一番の楽しみは、肉を久々に食べる所感。どーなるんだろ笑
獣臭を感じ、食べるのが嫌になったらいよいよ僕の完全なビーガン人生が始まるんだろうな。

まあどうせクソ美味いと思うけど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です